トップページ>長岡京時代の居住表示板(当会創立15周年記念事業)
2013年に当会の創立15周年を記念した取り組みとして、長岡京時代の条坊と市内13小中学校(長岡京域外にある長岡第四中学校は除く)および中山記念館の住所を照らし合わせた居住表示板を製作し、設置いたしました。
居住表示板は縦58cm、横21㎝のアルミ製で、子どもたちが長岡京への関心を持つきっかけづくりと当会がガイドする際の目印として、京都府の交付金を活用し製作しました。
○長岡京時代の条坊制について
長岡京は、条坊制と呼ばれる区画割りによって碁盤の目状に整備されていました。
都市部以外の田畑の土地区画は条里制と呼ばれます。
朱雀大路が長岡京の中心を南北に貫き、左右両京(左京・右京)に分けています。
東西の大路によって区画された列を「条」、南北の大路によって区画された列を「坊」といい、
条は一条から九条まで、坊は左京・右京とも一坊から四坊まで、
坊は朱雀大路を中心に右京、左京それぞれに一坊から四坊まであります。
例えば、三条大路の北側、西二坊大路の東側に面した大区画は、「右京三条二坊」と表示されます。
幅24mの大路で囲まれた大区画を「坊」と呼び、さらにこれを幅9mの小路で16分割したものを「町」と呼び、一町は約120m四方の敷地で、宅地の基本単位となるものです。